”建設人の””建設人による””建設人のための”コミュニティ・サイト
 
アクセスカウンタ
総アクセス数:062546

昨日の訪問者数: 0030
今日の訪問者数: 0024

メインメニュー
カテゴリ一覧

2009/01/25
建設産業危機突破総決起大会
カテゴリ : その他
執筆者: pe_nonnon (5:14 pm)
先日長野市若里市民ホールで行われた「建設産業危機突破総決起大会」に参加してきました。各地より建設産業に携わっている方が約600人以上参集して行われました。どの団体も動員がかかったと思います。

☆新建ニュースより☆
 県建設産業団体連合会と県建設業協会は23日、長野市内で危機突破総決起大会を開き、入札制度の改善や、公共事業増を求める決議書を採択した。

 建設関連産業で働く600人以上が作業着と揃いの鉢巻姿で参加。業界を代表する参加者が建設関連産業の果たす役割と、窮状について現状を説明したほか、県議会全会派の代表らが応援に駆けつけ「地域の安全安心を守り、雇用を支える」建設業への理解をそれぞれの言葉で語った。
 大会終了後には、佐々木力会長ら同会役員が、県庁で村井知事と懇談し、決議書を手渡し業界の実情や要望を伝えた。
 決起大会で佐々木会長は「地域の安全安心な暮らしを守り雇用を支える自負がある」と建設業の役割を強調する一方で、工事量の減少による賃金減や、若者の建設業離れなどを挙げ、「除雪や災害対応などが担えなくなるのではないかと危惧している」と業界の厳しい実情に触れた。また、県の緊急経済対策だけでは不十分との認識を示し、第2、第3弾の経済対策を県などに要請していく考えを示した。
 各団体を代表して現状アピールした参加者からは、くじ引き化している一般競争入札への不満が噴出。地域に根ざした企業が生き残るための公正な競争が行われるには、「建設事務所単位での発注」、「落札率を88%〜95%に設定すること」、「企業が抱える技術者数や規模に応じた発注をすること」などを強く訴えた。
 大会終了後に決議書を受け取った村井知事は、安ければ良いという世間の風潮について触れ、「落札率が低いから良いは間違い」と話し、「県議会、業界団体とも協力して、公の発注の仕方はどうあるべきかを考えていきたい」と応じた。
決議書の内容は次の通り。
◇緊急経済対策に加えて県内景気回復のため、更なる補正予算措置を講ぜられたい。
◇平成21年度予算策定に当たっては経済活性化に重点を置き十分な公共事業予算を確保されたい。
◇全国的な水準の賃金が払える建設工事価格とされたい。
◇公共事業の入札契約制度について低価格受注を排除する入札制度に改善されたい。
◇公共工事の入札契約制度について地域の仕事は地域の業者が受注できる制度に改善されたい。
◇県内の建設関連業者は、技術力、施工能力等の向上に長年にわたり懸命の努力をしてきた。技術力と経営能力に優れた業者が生き残れる施策を講ぜられたい。

4月より実施される新しい入札方式は、低価格入札に対し配置技術者の増員と低入調査の実施、自ら積算の全面実施により落札比率が上がるのではないかと「地域を支える建設業検討委員会」で県側が説明しているようですが、ますます積算と入札がが難しくなりそうで ・・・ ど〜しましょう!

pe_nonnonさんのブログを読む | コメント (5) | トラックバック数 (0) | 閲覧数 (353)
トラックバックURL
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
admin
投稿日時: 2009-1-25 23:08  更新日時: 2009-1-25 23:08
管理人
登録日: 2006-9-5
居住地:
投稿数: 142
 踏み込んだ議論を
pe_nonnonさん こんにちは


次年度から更に厳しい入札制度が始まりますね。
低入札のペナルティとして配置技術者の追加配置など、積む積算から責任を問われる責算になるのでしょうか?
長野県方式の失格基準の計算は、落札率をコントロールすることが目的なのかと疑問を感じています。

大会の決議文を受けた村井知事の会見の中に「予定価格に対する落札金が低いほど良いは間違い。
指名競争入札はいかにも諸悪の根源のようにいつのまにかなってしまったが、よく考えてみればちっともおかしなことではなかった。
長年の業者の実績を発注者が信頼して工事を依頼する制度で、なんでも競争すれば良いというものではない。入札制度についてもっと踏み込んだ論議が必要だ。」とのコメントがありました。

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20090123&id=0143271&action=details

今後の入札検討の論議が、一般競争入札の方法だけでなく、指名競争入札を含め業界の発展に繋がるものになることに期待したいですね。


また、建設業界の厳しさはテレビCMでも訴えられています。

http://www.choken.or.jp/081104-CM.wmv


改革という旗のもと行政の舵を取った首相、知事の政権下では、公共工事は貴重な税金を必要の無い道路、施設の建設に使うばかりの無駄なものとのイメージが世論に広がりました。
その後、豪雨災害、地震災害等の自然災害の復旧に最前線で尽力し、住民の生活、ライフラインを支えた建設産業界は「地域に根ざし、地域を支える産業」との認知が広がりをみせています。

経済情勢が世界的に厳しい今だからこそ、落札工事を増やすだけでなく、会社技術を研鑽し、コストを抑えた公共工事ができる会社を目指していかなければならないのではないでしょうか。

投稿者 スレッド
civil
投稿日時: 2009-1-30 19:54  更新日時: 2009-1-30 19:54
新米
登録日: 2006-10-2
居住地:
投稿数: 9
 地域の力
pe_nonnonさん、adminさん こんにちは

この決起大会については新聞記事にも取り上げられていました。



「地域を支える力が弱くなっても良いのか」と言う問いかけに行政はどんな答えを出してくれるのでしょうか?

最近私の暮らす地域でも、災害時の支え合いマップなるものの作成に入るとの話を聞き、その中には支援する側として地域の建設会社の登録をお願いするとのことです。
災害時に地域住民で助け合うのはもちろんですが、機械・資材を保有する建設会社が担う役割は大きいのではないでしょうか。

県ばかりでなく市町村も一般競争入札の導入の検討に入っています。
国、県の形にとらわれない独自の考えが良い地域を作る手段として導入されることを望んでいます。

投稿者 スレッド
admin
投稿日時: 2009-1-30 21:32  更新日時: 2009-1-30 21:32
管理人
登録日: 2006-9-5
居住地:
投稿数: 142
 地域を支える
civilさん こんにちは

自治体では防災マップ、ハザードマップ、自治会では災害時住民支えあいマップが作成され、地域の繋がりは形になってきていますね。

弊社が所属する長野県リース業協会でも昨年3月に県と災害時等応援協定が締結されました。



建設産業は地域に根ざし、地域を支えたいとの思いが行政に、住民へと伝わり、公共事業への理解と協力の輪が広がることを願いたいですね。

投稿者 スレッド
pe_nonnon
投稿日時: 2009-2-4 8:33  更新日時: 2009-2-4 8:38
常連
登録日: 2007-6-6
居住地:
投稿数: 54
 地域経済に及ぼす影響
adminさん、civilさん こんにちは。

世の中全体に不景気感が強い状態となってきています。まだしばらくはこの状態が続くと専門家も分析しているようです。そんな中、ここに来て2日に事業停止した辰野に本社のある○松建設の手形が!アチャ〜 ・・・ でも、裏判が押してありますから、ご丁重に前のお方に買い取っていただきました。また、近所に自宅を新築されている方の工務店(飯田○○)が事業停止 ・・・ 建築主の方、困っているのでしょうね!

建設・建築会社の破綻は、施主はもちろんながら資材納品会社、労務提供会社や従業員にとっても大変なことです。それぞれの方に家族がいて、ローンや子供の学費、お年寄りの介護費用等々影響がでます。大きな会社が破綻すると、連鎖で ・・・ また、地域経済にも大きな影響が及びます。

10年ほど前までは、不景気な時には公共事業への投資により経済を活性化させる政策が何回も取られてきましたが、近年では「公共投資悪」「建設業悪」というイメージがいつの間にやら植えつけられ残念に思います。「地域に根ざし、地域を支え、地域に必要とされる建設業」を目指したいですね ・・・

投稿者 スレッド
admin
投稿日時: 2009-2-5 23:20  更新日時: 2009-2-6 0:05
管理人
登録日: 2006-9-5
居住地:
投稿数: 142
 地域を支える産業
pe_nonnonさん こんにちは

かつての日本経済では、農業も林業も地域に密着し、地域を支える産業だったはずです。
地域の雇用を支え、需要を満たし、生活を支える身近な産業がいつのまにか後継者が不足し、若者には魅力のある仕事に見えないものになってしまった。
日本の産業形態が変わった、時代の流れだけではすまされないものがそこにあり、国の将来を見据え産業の活性化を図る政策に変わって欲しいですね。

長野県でも森林税が導入され里山整備の促進、間伐材の有効利用と動き出していますが、不況の今に限った雇用促進にとどまらない魅力的な産業に変える施策を検討して欲しいものです。

建設業も社長さんは「今の時代息子に跡を継いで欲しい」とは言えないと聞きます。
息子さんに「建設業は地元に貢献し、ものづくりの仕事に誇りをもって取り組める仕事だ」と胸をはって言える建設業を目指したいですね。
投稿する
お名前
コメント url email imgsrc image code quote
サンプル
bold italic underline linethrough   


 [もっと...]
 
ログイン
カレンダー
前月2010年 2月翌月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
<今日>
お天気情報
リアルタイムレーダー
リンク集
その他のリンク
資材・機材なんでも百科 新着
バナー
Copyright (C) 2006 Kensetsujin.net All Rights Reserved.